特許
J-GLOBAL ID:200903098530655402

配管用ホースの継手金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関根 光生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386534
公開番号(公開出願番号):特開2005-147289
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 コストダウンを図るとともに、生産効率の良い配管用ホースの継手金具を提供する。【解決手段】 基部と外周にオスネジを設けたネジ部と軸方向の中心部に設けた透孔とを有する接続部と、ニップル部と前記透孔に挿入して接続部と一体に組み付ける組付部を有するニップル本体とによりインサート部を構成し、前記組付部の先端には前記ネジ部の先端面に係止する係止部を突設してなる。そして、前記接続部とニップル本体とは、ニップル部に設けた円環状溝にスリーブの底部とともに、止め輪を嵌合させて一体に組み付けるか、ニップル部に設けた円環状突起にスリーブの底部を係止することによって一体に組み付けるようにすることができる。また、係止部をフランジ状係止部、折返係止部、ラッパ状係止部とするか、ネジ部の先端面に形成した円形凹部に嵌合するフランジ状係止部として組み付けることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象機器側に接続されるインサート部とホースを加締めるスリーブとからなる継手金具であって、インサート部は、接続部とニップル本体とからなり、前記接続部は、基部と外周にオスネジを設けたネジ部と軸方向の中心部に設けた透孔とを有し、前記ニップル本体は、ニップル部と前記透孔に挿入して接続部と一体に組み付ける組付部を有し、前記組付部の先端には前記ネジ部の先端面に係止する係止部を突設してなることを特徴とする配管用ホースの継手金具。
IPC (1件):
F16L33/20
FI (1件):
F16L33/20
Fターム (1件):
3H017GA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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