特許
J-GLOBAL ID:200903098535329422

障害物検知用超音波センサの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-314170
公開番号(公開出願番号):特開平10-138852
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 無人搬送台車に搭載される障害物検知用の超音波センサが天候等により雨や埃等がセンサ素子に付着することを防止し、障害物を確実に検出する。【解決手段】 箱型センサハウジングの内部天板側に超音波センサ素子を有するホーン型導波管を下向き配置する。前記ホーン型導波管に対面して前記センサハウジングの前面に形成した開口部に向けて超音波を反射させる第1反射板を設けるとともに、前記開口部の下縁には前記反射板と鈍角をなすよう配置された第2反射板を取付ける。
請求項(抜粋):
超音波センサ素子にホーン型導波管を取付けて車両の下方に向けて配置し、前記ホーン型導波管の開口部に対面して車両の水平方向に超音波を照射する反射板を設けて車体内部に格納したことを特徴とする障害物検知用超音波センサの取付け構造。
IPC (3件):
B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01V 1/00
FI (3件):
B60R 21/00 620 Z ,  B60R 21/00 620 E ,  G01V 1/00 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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