特許
J-GLOBAL ID:200903098536529158
関係図作成プログラム、関係図作成方法、および関係図作成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353928
公開番号(公開出願番号):特開2005-122295
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 引用関係や参照関係が明示されていない文書間の関連度を明確にした上で、各文書を時系列で表示できるようにする。【解決手段】 複数の文書1a,1b,1c,・・・が入力されると、特徴素抽出手段2により、複数の文書1a,1b,1c,・・・から時間情報を含む特徴素が抽出される。関連度計算手段3により、複数の文書1a,1b,1c,・・・から抽出された特徴素に基づいて、文書間の関連度が計算される。さらに、配置手段4により、複数の文書1a,1b,1c,・・・から抽出された時間情報に基づいて、各文書のオブジェクト7a〜7gが時間軸上に配置される。また、関係線生成手段5により、文書1a,1b,1c,・・・間の関連度に基づいてオブジェクト間を結ぶ関係線が生成される。そして、表示手段6により、各文書のオブジェクト7a〜7gと関係線とで構成される関係図7が表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の文書間の関係を示す図を作成するための関係図作成プログラムにおいて、
コンピュータに、
前記複数の文書それぞれの内容を解析し、時間情報を含む特徴素を抽出し、
抽出された前記特徴素に基づいて、前記複数の文書から抽出される文書ペア間の関連度を計算し、
前記複数の文書それぞれを示すオブジェクトを、前記時間情報に基づいて時間軸上に配置すると共に、計算された前記関連度に応じて、前記文書ペアの前記オブジェクト間を結ぶ関係線を生成し、
前記オブジェクトおよび前記関係線で構成される関係図を表示する、
処理を実行させることを特徴とする関係図作成プログラム。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/30 360Z
, G06F17/30 220Z
, G06F17/30 419B
Fターム (5件):
5B075NK44
, 5B075NS10
, 5B075PQ02
, 5B075PQ13
, 5B075PQ76
引用特許:
引用文献:
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