特許
J-GLOBAL ID:200903098540579062

掘削ビット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104631
公開番号(公開出願番号):特開2000-291366
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 軟質層から中硬岩層の掘削と、鉄筋コンクリートや鋼材、あるいは鋼材および無筋コンクリート等から形成された埋設物の掘削とを確実に連続して行うことが可能な掘削ビットを提供する。【解決手段】 軸線回りに回転されるカッタリング4の先端に取り付けられる掘削ビット1であって、カッタリング1の先端に突き出されるビット本体2の先端の刃部3に、ビット本体2よりも硬質の複数のチップ9...を、先端側に向かうに従いカッタリング4の回転方向T側に向かうように傾けて植設する。
請求項(抜粋):
軸線回りに回転されるカッタリングの先端に取り付けられる掘削ビットであって、上記カッタリングの先端に突き出されるビット本体の先端部に、該ビット本体よりも硬質の複数のチップが、先端側に向かうに従い上記カッタリングの回転方向側に向かうように傾けられて植設されていることを特徴とする掘削ビット。
Fターム (4件):
2D029FA01 ,  2D029FB01 ,  2D029FC03 ,  2D029FD00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る