特許
J-GLOBAL ID:200903098546069392
空気調和装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331367
公開番号(公開出願番号):特開2003-130430
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 吸込空気に対する露点温度を検知することにより、過剰に除湿することなく、負荷に応じた高顕熱制御が可能で、除湿量を最小限に抑えることができる空気調和装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】 容量可変型の圧縮機1と、この圧縮機から吐出されたガス冷媒を凝縮液化する凝縮側熱交換器2と、この凝縮側熱交換器からの液化冷媒を減圧する絞り装置3と、この絞り装置によって減圧された冷媒を蒸発ガス化する蒸発側熱交換器4と、この蒸発側熱交換器の吸込側もしくは吹出側の温度を検出する乾球温度検出手段7もしくは8と、蒸発側熱交換器の吸込側の湿度を検出する湿度検出手段10と、乾球温度検出手段及び湿度検出手段の検出結果にもとづいて圧縮機及び絞り装置を制御する制御装置11,12とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
容量可変型の圧縮機と、この圧縮機から吐出されたガス冷媒を凝縮液化する凝縮側熱交換器と、上記凝縮側熱交換器からの液化冷媒を減圧する絞り装置と、上記絞り装置によって減圧された冷媒を蒸発ガス化する蒸発側熱交換器と、上記蒸発側熱交換器の吸込側もしくは吹出側の温度を検出する乾球温度検出手段と、上記蒸発側熱交換器の吸込側の湿度を検出する湿度検出手段と、上記乾球温度検出手段及び湿度検出手段の検出結果にもとづいて上記圧縮機及び絞り装置を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 102
, F24F 11/02
FI (2件):
F24F 11/02 102 W
, F24F 11/02 102 F
Fターム (7件):
3L060AA03
, 3L060AA08
, 3L060CC04
, 3L060CC07
, 3L060DD02
, 3L060EE04
, 3L060EE09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開昭63-017336
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空気調和機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-187338
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社, ダイキン工業株式会社
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多室形空気調和システムの暖房除湿運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004215
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
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多室形空気調和システムの暖房除湿運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004215
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭63-017336
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空気調和機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-187338
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社, ダイキン工業株式会社
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