特許
J-GLOBAL ID:200903098549363712

共生乳酸産生細菌を使用する、栄養材料の溶解度を増大するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563291
公開番号(公開出願番号):特表2002-522393
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】本発明は、動物またはヒトの胃腸管内において栄養材料(好ましくは、ビタミンおよびミネラル)の溶解度およびバイオアベイラビリティを増大させるための、共生非乳酸産生細菌の治療組成物ならびに使用の方法を開示する。本発明の治療組成物は、好ましくは、乳酸を産生する共生細菌種として、Bacillus種、そして最も好ましくはBacillus coagulansを利用する。本明細書に開示される治療組成物はまた、これらの物質の摂取を外因的に増大するような1つ以上のビタミンまたはミネラルを含み得る。
請求項(抜粋):
脊椎動物の胃腸管への投与のために適切な薬学的に受容可能なキャリア内にある、治療的に有効な濃度の、1つ以上の非病原性乳酸産生細菌種または非病原性乳酸産生細菌株を含む治療組成物であって、ここで、該乳酸産生細菌種または乳酸産生細菌株が、動物、または好ましくはヒトの胃腸管内において栄養材料の溶解度およびバイオアベイラビリティーを増大する能力を有する、治療組成物。
IPC (11件):
A61K 35/74 ,  A61P 3/00 ,  A61P 43/00 121 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:125 ,  C12R 1:225 ,  C12R 1:23 ,  C12R 1:245 ,  C12R 1:25 ,  C12R 1:01
FI (11件):
A61K 35/74 C ,  A61P 3/00 ,  A61P 43/00 121 ,  C12N 1/20 E ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:125 ,  C12R 1:225 ,  C12R 1:23 ,  C12R 1:245 ,  C12R 1:25 ,  C12R 1:01
Fターム (31件):
4B065AA15X ,  4B065AA19X ,  4B065AA21X ,  4B065AA30X ,  4B065BA22 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC56 ,  4C087BC57 ,  4C087BC58 ,  4C087BC59 ,  4C087BC60 ,  4C087BC64 ,  4C087BC65 ,  4C087BC67 ,  4C087CA09 ,  4C087MA02 ,  4C087MA52 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB33 ,  4C087ZB35 ,  4C087ZC21 ,  4C087ZC22 ,  4C087ZC23 ,  4C087ZC24 ,  4C087ZC25 ,  4C087ZC26 ,  4C087ZC28 ,  4C087ZC29 ,  4C087ZC75
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る