特許
J-GLOBAL ID:200903098550038922

介護保険事務支援システムのデータ移行方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026669
公開番号(公開出願番号):特開2004-240524
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】介護保険事務支援システムの旧システム用データを新システム用データへデータ移行する際に、移行のデータ量を削減するとともにデータ移行の順序性を考慮してデータ移行する。【解決手段】旧システム130の各種DB131を新システム140の各種DB141へデータ移行するに際して、移行インターフェース110は、データ移行の中間に位置する移行データのデータ項目を定義する。移行データ抽出プログラム150は、移行インターフェース110で定めるデータ項目値を抽出し、所定のデータ形式に編集して移行データ121〜125を作成する。移行プログラム120は、所定の順序で移行データ121〜125を入力し、1つのデータ項目値から1つ又は複数のデータ項目値を生成して各種DB141を作成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
介護保険事務支援システムの旧システムで用いられる第1のデータを新システムで用いられる第2のデータへデータ移行する方法において、前記第1のデータからデータ移行の中間に位置する移行データの基準として定めるデータ項目のデータを抽出し所定のデータ形式に編集して前記移行データを作成し、所定の順序で前記移行データを入力して入力された1つのデータ項目値から1つ又は複数のデータ項目値を生成して前記第2のデータを作成することを特徴とする介護保険事務支援システムのデータ移行方法。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F17/60
FI (3件):
G06F12/00 511Z ,  G06F12/00 512 ,  G06F17/60 126S
Fターム (1件):
5B082CA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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