特許
J-GLOBAL ID:200903098555625419
生体成分の分析方法、及び生体成分分析装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高畑 靖世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220047
公開番号(公開出願番号):特開平11-051934
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 動物生体成分をin vivoで同時多成分分析できる、高感度分析方法を提供する。【解決手段】 透析プローブを用いる微小透析法により、動物生体から透析液を得、次いで前記透析液にベンジルアミン試薬を加えて前記透析液に含まれるノルエピネフリン、セロトニンを蛍光誘導体化し、その後蛍光検出器を備えた液体クロマトグラフで蛍光誘導体化した上記化合物を分離検出する。
請求項(抜粋):
微小透析法により動物生体由来の透析液を得、次いで前記透析液にベンジルアミン試薬を加えて前記透析液に含まれるノルエピネフリンを蛍光誘導体化し、その後蛍光検出器を備えた液体クロマトグラフで蛍光誘導体化したノルエピネフリンを分離検出することを特徴とするノルエピネフリンを含む生体成分の分析方法。
IPC (8件):
G01N 33/50
, G01N 21/64
, G01N 21/78
, G01N 30/06
, G01N 30/74
, G01N 30/88
, G01N 33/483
, G01N 33/52
FI (9件):
G01N 33/50 Z
, G01N 33/50 U
, G01N 21/64 Z
, G01N 21/78 C
, G01N 30/06 E
, G01N 30/74 F
, G01N 30/88 E
, G01N 33/483 C
, G01N 33/52 C
引用特許:
前のページに戻る