特許
J-GLOBAL ID:200903098556678460

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永嶋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215614
公開番号(公開出願番号):特開平9-058393
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構造でスペースを要せず、操作性に優れて円滑な押動も可能な、エアバッグモジュールにおけるベースプレートを利用した警笛スイッチを備えるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】 衝突時に膨張して乗員を保護するエアバッグ3と、該エアバッグ3を膨張させるためのインフレータ5と、これらエアバッグ3およびインフレータ5を収納するモジュールカバー2と、該モジュールカバー2が取り付けられたベースプレート4とからなるエアバッグモジュール1が、前記べースプレート4にエアバッグ3とインフレータ5を固定する取付ボルト6を介してステアリングシャフト側の枠体14に連結されたエアバッグ装置において、前記取付ボルト6に嵌挿してべースプレート4と枠体14間にばね10を介装するとともに枠体14へのベースプレート4の近接によって警笛が作動するスイッチ11、12を設置したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
衝突時に膨張して乗員を保護するエアバッグと、該エアバッグを膨張させるためのインフレータと、これらエアバッグおよびインフレータを収納するモジュールカバーと、該モジュールカバーが取り付けられたベースプレートとからなるエアバッグモジュールが、前記べースプレートにエアバッグとインフレータを固定する取付ボルトを介してステアリングシャフト側の枠体に連結されたエアバッグ装置において、前記取付ボルトに嵌挿してべースプレートと枠体間にばねを介装するとともに枠体へのベースプレートの近接によって警笛が作動するスイッチを設置したことを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ステアリングホイール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169238   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開昭52-027131
  • 特開昭52-027131

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