特許
J-GLOBAL ID:200903098558193072

太陽光発電システムの解説装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344625
公開番号(公開出願番号):特開2000-172167
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 発電量に応じて売電及び買電を行う太陽光発電システムに対し、この売電及び買電の状態を容易に認識できる解説装置を提供する。【解決手段】 住宅模型1の屋根パネル14上にソーラパネル21を取り付ける。住宅模型1内に家庭用電気機器を描いたイラストパネル25及び分電盤24を設ける。住宅模型1外に電柱模型3を設置する。ソーラパネル21と分電盤24との間、分電盤24とイラストパネル25との間、分電盤24と電柱模型3との間のそれぞれにLED6を並べたソーラ電流表示部材4を配設する。分電盤24と電柱模型3との間にLED7を並べた商用電流表示部材5を配設する。売電状態を解説する際、ソーラ電流表示部材4のLED6を点滅させる。買電状態を解説する際、商用電流表示部材5のLED7を点滅させる。
請求項(抜粋):
住宅模型と、この住宅模型の上部に設置されたソーラパネルと、上記住宅模型に設けられた電気負荷部と、上記ソーラパネルと電気負荷部との間に亘って設けられ、点灯及び消灯が自在な第1発光手段と、一端が上記第1発光手段に連結すると共に他端が住宅模型外に延び、点灯及び消灯が自在な第2発光手段と、一端が上記電気負荷部に向かって延びると共に他端が住宅模型外に延び、点灯及び消灯が自在な第3発光手段と、売電状態を解説する際、上記第1発光手段及び第2発光手段のみを点灯または点滅させる一方、買電状態を解説する際、第3発光手段のみを点灯または点滅させる発光制御手段とを備え、上記各発光手段の発光状態により売電時及び買電時の電流の流れを見学者に表示することを特徴とする太陽光発電システムの解説装置。
IPC (2件):
G09B 25/04 ,  G05F 1/67
FI (2件):
G09B 25/04 ,  G05F 1/67
Fターム (5件):
2C032DB01 ,  5H420CC03 ,  5H420EA20 ,  5H420FF28 ,  5H420KK06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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