特許
J-GLOBAL ID:200903098577334590
CDMA通信システムにおけるハイブリッド自動再送機構におけるデータ配送
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-504442
公開番号(公開出願番号):特表2005-525745
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】【解決手段】HARQエンティティによって復元されたデータをCDMAシステムにおける高位のレイヤに正しい順番で配送するための技術。一方法において、パケットは、再配列エンティティによってHARQエンティティから受信され、受信パケットの中から欠落パケットが検出される。パケットは、当該パケットに割り当てられた送信シーケンス番号(TSN)に基いて順番に送信され、欠落パケットは受信パケットのTSNに基いて検出される。高位のレイヤは順序正しいデータを予期するので欠落パケットよりも遅い受信パケットの配送は停止される。その後、欠落パケットを送信するのに使用されるHARQチャネルを連続的に除去することによって、各欠落パケットが、(1)前記HARQエンティティから連続的に受信されたか、(2)失われたかについての決定が行われる。各欠落パケットによって以前に停止された受信パケットは、欠落パケットが失われたかあるいは受信されたことが決定された後に配送される。
請求項(抜粋):
CDMA通信システムにおいて、ハイブリッド自動再送(HARQ)エンティティによって復元されたデータを正しい順番で高位のレイヤに配送するための方法であって、
前記HARQエンティティからパケットを受信することと、
前記受信されたパケットの中から欠落パケットを検出することと、
前記検出された欠落パケットよりも遅い受信パケットの配送を停止することと、
前記欠落パケットを送信するのに使用されるHARQチャネルを連続的に除去することにより、各欠落パケットが前記HARQエンティティから連続的に受信されるかあるいは失われたかを決定することと、
前記欠落パケットが失われたかあるいは前記HARQエンティティから受信された と決定された後に、各欠落パケットによって停止された受信パケットを配送することと、
を具備する方法。
IPC (3件):
H04L1/18
, H04B1/707
, H04Q7/38
FI (3件):
H04L1/18
, H04J13/00 D
, H04B7/26 109N
Fターム (19件):
5K014AA01
, 5K014DA02
, 5K014EA05
, 5K014FA03
, 5K014FA11
, 5K014HA10
, 5K022EE02
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE31
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH01
, 5K067HH22
, 5K067HH28
引用特許:
引用文献:
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