特許
J-GLOBAL ID:200903098591809992

ニオイモニタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231855
公開番号(公開出願番号):特開平8-094567
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 計測対象以外の雑ガスも含めた雰囲気のニオイ強度(ニオイ指数)をも切り換えて確認できるニオイモニタを得る。【構成】 環境中の雰囲気を検出するニオイセンサ2と、このニオイセンサ2の特性に関する情報を格納するEEPROM7と、ニオイセンサ2の検出出力を表示するLCD6と、EEPROM7の情報とニオイセンサ2の検出出力に基づいて少なくとも環境中の雰囲気の存在を示す情報を演算すると共に、LCD6を制御するMPU4(演算部41)と、少なくとも環境中の雰囲気の存在を示す情報とニオイセンサ2の検出出力に関連した情報を格納するRAM45と、少なくともLCD6の表示の切り換えを指示する操作部8とを備え、環境中の雰囲気の存在を示す情報の検出時、操作部8の指示に基づいて清浄空気を基準とした雰囲気の存在を示す情報を検出してLCD6に表示する。
請求項(抜粋):
環境中の雰囲気を検出するニオイセンサと、このニオイセンサの特性に関する情報を格納する第1の記憶手段と、上記ニオイセンサの検出出力を表示する表示手段と、上記第1の記憶手段の情報と上記ニオイセンサの検出出力に基づいて少なくとも上記環境中の雰囲気の存在を示す情報を演算すると共に、上記表示手段を制御する制御手段と、少なくとも上記環境中の雰囲気の存在を示す情報と上記ニオイセンサの検出出力に関連した情報を格納する第2の記憶手段と、少なくとも上記表示手段の表示の切り換えを指示する操作手段とを備え、上記環境中の雰囲気の存在を示す情報の検出時、上記操作手段の指示に基づいて清浄空気を基準とした雰囲気の存在を示す情報を検出して上記表示手段に表示するようにしたことを特徴とするニオイモニタ。
IPC (2件):
G01N 27/12 ,  G01N 27/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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