特許
J-GLOBAL ID:200903098596059711

クレジット処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050330
公開番号(公開出願番号):特開2000-250971
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 複数のクレジット処理専用ネットワークを接続可能とするとともに、同時に複数のネットワークを使い分けできるようにする。【解決手段】 各クレジット会社とを結ぶ通信回線として複数のネットワークと接続するネットワーク送受信処理部13,14,15と、クレジット会社別にクレジット決済承認問合せの伝文送信に使用可能なネットワークを指定する情報を記憶する基本情報テーブル16及び手数料テーブル17を設ける。問合せ処理部12は、LAN送受信処理部11を介してクレジット決済問合せデータが入力されると、そのデータ中のクレジットカード情報と各テーブル16,17の設定情報とに基づき複数のネットワークの中からいずれか1つのネットワークを選定する。そしてその選定したネットワークを使用して該当するクレジット会社にクレジット決済承認問合せ伝文を送信する。
請求項(抜粋):
クレジットカード情報,支払区分,決済金額等の項目からなるクレジット決済問合せデータが入力されるとそのデータ中のクレジットカード情報に該当するクレジット会社にクレジット決済の承認問合せを行うクレジット処理装置において、各クレジット会社とを結ぶ通信回線として複数のネットワークと接続するネットワーク接続手段と、クレジット会社別にクレジット決済承認問合せの伝文送信に使用可能なネットワークを指定する情報を記憶する使用ネットワーク指定情報記憶手段と、前記クレジット決済問合せデータが入力されるとそのデータ中のクレジットカード情報と前記使用ネットワーク指定情報記憶手段による記憶情報とに基づき前記ネットワーク接続手段により接続した複数のネットワークの中からいずれか1つのネットワークを選定する使用ネットワーク選定手段と、この選定手段により選定したネットワークを使用して該当するクレジット会社に前記クレジット決済承認問合せ伝文を送信する問合せ伝文送信手段と、を具備したことを特徴とするクレジット処理装置。
Fターム (12件):
5B049BB11 ,  5B049BB46 ,  5B049CC31 ,  5B049CC39 ,  5B049DD04 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE21 ,  5B049FF09 ,  5B049GG01 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る