特許
J-GLOBAL ID:200903098596917238
蓄冷器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164151
公開番号(公開出願番号):特開平9-014774
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 30K以下での比熱を向上させて30K以下での蓄熱効率を向上させること。【構成】 蓄冷材が充填されてなる蓄冷器において、前記蓄冷材は、次式(1)R<SB>a </SB>Ag<SB>b </SB>M<SB>c </SB> ・・・(1)で表され、Rは少なくともCe,Pr,Nd,Gd,Dy,Ho,Er,Tmの1種又は2種以上である希土類元素であり、MはB,Al,In,Si,Ge,Ga,Sn,Au,Mg,Zn,Pd,Pt,Re,Cs,Ir,Fe,Mn,Cr,Cd,Hg,Os,P,La,Yの内の少なくとも1種の元素であり、前記Rの含有率aは20at%≦a≦95at%であり、前記Mの含有率cは5at%<c≦25at%であり、Agと前記Mとの合計の含有率b+cは5at%≦b+c≦80at%であることを特徴とする蓄冷器としたこと。
請求項(抜粋):
蓄冷材が充填されてなる蓄冷器において、前記蓄冷材は、次式(1) R<SB>a </SB>Ag<SB>b </SB>M<SB>c </SB> ・・・(1)で表され、Rは少なくともCe,Pr,Nd,Gd,Dy,Ho,Er,Tmの1種又は2種以上である希土類元素であり、MはB,Al,In,Si,Ge,Ga,Sn,Au,Mg,Zn,Pd,Pt,Re,Cs,Ir,Fe,Mn,Cr,Cd,Hg,Os,P,La,Yの内の少なくとも1種の元素であり、前記Rの含有率aは20at%≦a≦95at%であり、前記Mの含有率cは5at%≦c≦25at%であり、Agと前記Mとの合計の含有率b+cは5at%<b+c≦80at%であることを特徴とする蓄冷器。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-177083
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特開昭62-077438
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極低温蓄冷器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281190
出願人:住友重機械工業株式会社, 橋本巍洲
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