特許

J-GLOBAL ID：200903098608178045

内視鏡

発明者： 三池 信也
出願人/特許権者： ファイバーテック株式会社
代理人 (2件)： 黒田 健二 ,  松本 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-163079
公開番号（公開出願番号）：特開2004-358107
出願日： 2003年06月09日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：

【課題】有効部のみの修理、点検、洗浄、滅菌処理等を可能にすることで、運用上の都合による利用効率の低下を防止し、あわせて利便性の向上を図ることが可能な内視鏡を提供する。【解決手段】スイッチ部210を備えた操作部20と、スイッチ部210の操作に応じて屈曲する挿入部100を有する有効部10とによって構成される内視鏡であって、挿入部100には、形状記憶合金を用いた屈曲機構が内蔵され、また、有効部10のケース101には、挿入部100の先端まで貫通するチャネルのチャネル挿入口102が設けられる。そして、有効部10と操作部20とは、着脱可能に接合される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

長尺に形成された挿入部、および、通電されると屈曲動作して前記挿入部を屈曲させるとともに、通電が停止されると前記挿入部を屈曲前の状態に回復させる屈曲機構を備えた有効部と、操作部とによって構成され、 前記有効部と前記操作部とが着脱可能に接合されることを特徴とする内視鏡。

IPC (3件)：

A61B1/00 ,  G02B23/24 ,  G02B23/26

FI (3件)：

A61B1/00 310H ,  G02B23/24 A ,  G02B23/26 B

Fターム (19件)：

2H040CA07 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040CA22 ,  2H040DA12 ,  2H040DA17 ,  2H040DA21 ,  2H040DA42 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061HH42 ,  4C061HH47 ,  4C061JJ02 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061UU06

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 内視鏡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-187610   出願人：ソニー株式会社
• 特開昭60-048011
  
• 内視鏡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-040281   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 可撓管
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-150484   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開昭60-156430