特許
J-GLOBAL ID:200903098609722032

プログラム可能な分子バーコード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-528175
公開番号(公開出願番号):特表2007-506431
出願日: 2004年09月23日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
本開示は、分子バーコードを作製および/または使用する方法に関する。本発明の特定の態様において、バーコードは、1つまたは複数の分岐構造を含んでもよいポリマー骨格を含む。タグは、骨格および/または分岐構造に付着してもよい。バーコードはまた、タンパク質、核酸および他の生体分子または凝集体のような標的に結合できるプローブを含んでもよい。異なるバーコードは、タグの型および位置により識別されうる。他の態様において、バーコードは、コンテナ部およびプローブ部を含む鋳型への1つまたは複数のタグ付きオリゴヌクレオチドのハイブリダイゼーションにより作製されうる。タグ付きオリゴヌクレオチドは、異なる標的に特異的な異なるバーコードを形成するように、モジュラーコード部として設計されてもよい。代替の態様において、バーコードは、モノマーユニットの重合により調製されうる。結合したバーコードは、表面プラズモン共鳴、蛍光またはラマン分光法のような様々なイメージング様式により検出されうる。
請求項(抜粋):
以下の段階を含む方法: 有機分子骨格に付着した2つまたはそれ以上のタグを含むバーコードを得る段階; バーコードを標的に結合させる段階;および 標的に結合したバーコードを検出する段階。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566
FI (3件):
C12Q1/68 A ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566
Fターム (16件):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA11 ,  4B024HA20 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ91 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR56 ,  4B063QS36 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る