特許
J-GLOBAL ID：200903098622687440

表示装置

発明者：
澤崎 高

澤崎 高 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-349601
公開番号（公開出願番号）：特開2005-115069
出願日： 2003年10月08日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：
【課題】 設置スペースをより効率化することが可能な大型のディスプレイを実現すること。【解決手段】 表示装置1は、視聴基準点と、表示パネル40a,40bの位置とに基づいて、マッピングコントローラ20が、表示対象である映像の部分映像およびその変形態様を決定する。そして、表示体コントローラ30a,30bが、各部分映像に対して変形を行い、表示パネル40a,40bに表示する。そのため、仮想表示領域では、表示パネル40a,40bの位置関係に関わらず、歪みのない映像が表示されることとなる。したがって、大型のディスプレイを室内に置く場合のように、限られた設置スペースに表示装置1を置く場合にも、表示パネル40a,40bを、平面的でなく、一定の相対的な角度をもたせて設置することができるため、大型ディスプレイの設置スペースをより効率化することが可能となる。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
映像の表示領域が形成される表示媒体を含み、該表示領域を複数集合させることによって、より大型の表示領域からなる表示画面に映像を表示することが可能な表示装置であって、 複数の前記表示媒体相互を所定の接続態様で接続することにより、前記表示画面を構成可能な表示手段と、 前記表示画面を見る視点として設定された基準点の位置と、複数の前記表示媒体相互の接続態様とに基づいて、表示対象である映像を、前記表示画面に表示された場合に前記基準点から見て歪みのない補正映像に補正する補正手段と、 を含み、 前記表示手段は、前記表示画面に前記補正映像を表示することを特徴とする表示装置。
IPC (4件)：
G09G5/00 ,  G09F9/40 ,  G09G3/20 ,  H04N5/74
FI (9件)：
G09G5/00 510V ,  G09G5/00 530A ,  G09G5/00 550A ,  G09F9/40 C ,  G09G3/20 633Q ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 680E ,  H04N5/74 D
Fターム (34件)：
5C058BA23 ,  5C058BA24 ,  5C058BA27 ,  5C058BB11 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA31 ,  5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC06 ,  5C080DD01 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA34 ,  5C082BD02 ,  5C082BD06 ,  5C082CA52 ,  5C082CA55 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082MM04 ,  5C082MM05 ,  5C082MM10 ,  5C094AA14 ,  5C094AA47 ,  5C094BA31 ,  5C094BA34 ,  5C094BA43 ,  5C094DA05 ,  5C094FA03 ,  5C094HA08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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