特許
J-GLOBAL ID:200903098635229093

データ保存方法およびデータ保存装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100966
公開番号(公開出願番号):特開2004-310308
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】コストを大幅に増加させずにデータ保存の安全性を高める。【解決手段】データ記憶装置101を複数のボリュームH1〜H6に分割し、データを保存する時にデータを保存しうる空きボリュームが2つ存在するか又は1つしか存在しないかを判定し、空きボリュームが2つ存在する場合はデータを両ボリュームに2重に保存し、空きボリュームが1つしか存在しない場合は該空きボリュームにのみデータを保存する。【効果】空き領域または空きボリュームを有効に活用することによりコストを大幅に増加させずにデータ保存の安全性を高めることが出来る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
データ記憶装置にデータを保存する時にデータを2重に保存しうる空き領域が存在するか又はデータを1重に保存しうる空き領域しか存在しないかを判定し、データを2重に保存しうる空き領域が存在する場合はデータを2重に保存し、データを1重に保存しうる空き領域しか存在しない場合はデータを1重に保存することを特徴とするデータ保存方法。
IPC (2件):
G06F3/06 ,  G06F12/00
FI (4件):
G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 540 ,  G06F12/00 501M ,  G06F12/00 531D
Fターム (7件):
5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CA30 ,  5B065EA31 ,  5B065ZA01 ,  5B082CA08 ,  5B082DE05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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