特許
J-GLOBAL ID:200903098645861634
プラズマディスプレイパネルの塗布封着剤の仮焼成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110933
公開番号(公開出願番号):特開平10-302635
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネル内に、不純ガスが混入することのない基板ガラスへ塗布した封着剤の仮焼成方法を提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの基板ガラスWの外縁部に塗布したシール用の封着剤P1を乾燥処理したのち、その上に所定間隔をもってスペース用の封着剤P2を塗布し、このスペース用の封着剤を乾燥処理したのち、焼成炉に装入して前記封着剤中の樹脂バインダーの熱・酸化分解温度で、かつ、封着剤中の粉末ガラスの収縮開始温度近傍で所定時間保持してその間に分解ガスを放出したのち仮焼成温度に昇温して焼成処理し、その後、冷却するプラズマディスプレイパネルの塗布封着剤の仮焼成方法。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルの基板ガラスの外縁部に塗布した封着剤を仮焼成するに際し、前記封着剤中の樹脂バインダーの熱・酸化分解温度で、かつ、封着剤中の粉末ガラスの収縮開始温度近傍で所定時間保持したのち仮焼成温度に昇温して焼成処理し、その後、冷却することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの塗布封着剤の仮焼成方法。
IPC (4件):
H01J 9/26
, H01J 9/385
, H01J 11/02
, H01J 17/18
FI (4件):
H01J 9/26 A
, H01J 9/385 A
, H01J 11/02 D
, H01J 17/18
引用特許:
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