特許
J-GLOBAL ID:200903098648099180

ガラスの切断分離方法、フラットパネルディスプレイ用ガラス基板及びフラットパネルディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329865
公開番号(公開出願番号):特開2004-307318
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 切断分離に伴うガラスのひび割れを抑制して、高寸法精度のガラス基板を提供すること。【解決手段】 ガラス表面へのスクライブライン形成後、ケミカル処理を行う。その後、機械的または熱的応力によってガラスを切断分離する。または、スクライブライン形成に変えて、ガラス表面に切断分離パターンに対応したマスキングを施した後、ケミカル処理を行って切断分離パターンに対応した溝を形成することによってガラスを切断分離する。
請求項(抜粋):
ガラスの表面にスクライブラインを形成した後、ケミカル処理を行うことを特徴とするガラスの切断分離方法。
IPC (3件):
C03B33/00 ,  B28D5/00 ,  C03C15/00
FI (3件):
C03B33/00 ,  B28D5/00 Z ,  C03C15/00 D
Fターム (14件):
3C069AA03 ,  3C069BA08 ,  3C069CA11 ,  3C069EA05 ,  4G015FA04 ,  4G015FB01 ,  4G015FC10 ,  4G059AA01 ,  4G059AB05 ,  4G059AB19 ,  4G059AC01 ,  4G059AC03 ,  4G059BB04 ,  4G059BB16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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