特許

J-GLOBAL ID：200903098653904164

丸太材等の加工装置

発明者： 佐藤 好美
出願人/特許権者： 佐藤 好美
代理人 (1件)： 小野寺 悌二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-211847
公開番号（公開出願番号）：特開2001-030202
出願日： 1999年07月27日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 主にログハウス建築に使用する丸太材をスム-ズに加工し、狭い空間や現場等での加工ができ、種類に富んだ加工のできるものを提供する。【解決手段】 材料支持枠1と該材料支持枠の長さ方向に移動自在な加工台装置2とよりなり、材料支持枠は、一対のレ-ル3と、丸太材等の材料を両端より回転自在に支持し、上下の調節が自在な固定軸装置4とよりなり、加工台装置は、レ-ルの長さ方向に走行自在で一方のレ-ル位置に立上り部を配するようにし且つ水平方向に回動調節自在でレ-ルの巾方向に移動調節自在なL型状の取付枠9と、駆動モ-タ14により駆動自在で取付軸の先端に軸線と直角方向に回転する加工刃装置15とよりなり、この加工刃装置は回転筒状体17とその周面の長さ方向に設けた刃体18とよりなり、材料支持枠のレ-ル上をモ-タにより前後の移動を自在としたものである。

請求項（抜粋）：

材料支持枠と該材料支持枠の長さ方向に移動自在な加工台装置とよりなり、材料支持枠は、一対のレ-ルと、該レ-ルの長さ方向の両端部に対設して丸太材等の材料を両端より回転自在に支持し、上下の調節が自在な固定軸装置と、該固定軸装置を回転する駆動装置とよりなり、加工台装置は、レ-ルの長さ方向に走行自在で一方のレ-ル位置に立上り部を配するようにし且つ水平方向に回動調節自在でレ-ルの巾方向に移動調節自在なL型状の取付枠と、該取付枠の立上り部の上下動調節自在な取付筒にレ-ルの巾方向にスライド調節自在で回動調節自在な取付軸を介して取り付けた駆動モ-タと、この駆動モ-タにより駆動自在で取付軸の先端に軸線と直角方向に回転する加工刃装置とよりなり、この加工刃装置は回転筒状体とその周面の長さ方向に設けた刃体とよりなり、この加工台装置は材料支持枠のレ-ル上をモ-タにより前後の移動を自在とした丸太材等の加工装置。

IPC (3件)：

B27C 5/00 ,  B27M 1/00 ,  B27M 3/00

FI (3件)：

B27C 5/00 ,  B27M 1/00 B ,  B27M 3/00 D

Fターム (12件)：

2B250AA02 ,  2B250BA01 ,  2B250CA07 ,  2B250DA03 ,  2B250FA03 ,  2B250GA05 ,  2B250HA05 ,  3C053BB03 ,  3C053BB09 ,  3C053BC07 ,  3C053BE01 ,  3C053BE03

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ログハウス用丸太材の加工装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-142093   出願人：大倉義憲
• 特開昭55-003943
  
• 特開昭55-003943