特許
J-GLOBAL ID:200903098663658609
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350290
公開番号(公開出願番号):特開2008-154961
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】透明遊技盤の背後に設置された大型の表示手段による迫力ある画像演出を維持しつつ、「目押し」も行いやすい、機械的なリール体によりパチスロ遊技(スロットマシン遊技)を楽しむことのできる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技球を遊技領域に向けて発射する遊技球発射手段と、この遊技球発射手段に送出する遊技球を貯留する第1の遊技球貯留手段と、第1の遊技球貯留手段よりも下方に配置され、遊技球を一時的に貯留可能とした第2の遊技球貯留手段とを備えた遊技機において、複数の図柄が表面に配された複数のリールと、複数のリールを回転及び停止させるリール回転手段と、遊技者により操作されるリール停止操作手段と、リールの回転を停止制御するリール停止制御手段とを具備するリール遊技機構を備え、複数のリールを、第1の遊技球貯留手段と第2の遊技球貯留手段との間に配設した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有し、一部又は全部が透光性を有する部材により形成された遊技盤と、
遊技状態に応じた演出表示を行う表示領域を有し、前記遊技盤の背後に配設され、当該遊技盤を透して視認可能な表示手段と、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記遊技球を前記遊技領域に向けて発射する遊技球発射手段と、
この遊技球発射手段に送出する遊技球を貯留する第1の遊技球貯留手段と、
この第1の遊技球貯留手段よりも下方に配置され、遊技球を一時的に貯留可能とした第2の遊技球貯留手段と、
を備えた遊技機において、
それぞれ識別情報となる複数の図柄がそれぞれの表面に配された複数のリールと、
前記複数のリールをそれぞれ回転及び停止させるリール回転手段と、
前記複数のリールにそれぞれ対応し、遊技者により操作されるリール停止操作手段と、
このリール停止操作手段の操作に応じて、該当するリールの回転を停止制御するリール停止制御手段と、
を具備するリール遊技機構をさらに備え、
前記複数のリールを、前記第1の遊技球貯留手段と前記第2の遊技球貯留手段との間に配設したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 318
, A63F7/02 326G
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048321
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-364297
出願人:株式会社大一商会
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