特許
J-GLOBAL ID:200903098684662762
撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-118044
公開番号(公開出願番号):特開2006-254491
出願日: 2006年04月21日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】X-Yアドレス方式の固体撮像素子と発光手段を用いても適正な画像が得られる撮像装置を提供する。【解決手段】非破壊で画像信号を読み出すことが可能な固体撮像素子3と、被写体に光を照射するストロボ発光管20と、固体撮像素子3を第1の蓄積時間で信号蓄積したのち非破壊で読み出し、第1の信号を得ると共に、第1の蓄積時間よりも長い第2の蓄積時間で信号蓄積したのち読み出し第2の画像信号を得るためのシステムコントローラ16と、第1の蓄積時間で信号蓄積しているときから第2の蓄積時間で信号蓄積しているときにかけて、第1の蓄積時間に等しい間隔又は該第1の蓄積時間よりも短い間隔のいずれかでストロボ発光管20を複数回発光させる発光制御回路18とを具備するものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
非破壊で画像信号を読み出すことが可能な固体撮像素子と、
被写体に光を照射するストロボ発光管と、
上記固体撮像素子を第1の蓄積時間で信号蓄積したのち非破壊で読み出し、第1の信号を得るための第1の制御手段と、
上記第1の蓄積時間よりも長い第2の蓄積時間で信号蓄積したのち読み出し第2の画像信号を得るための第2の制御手段と、
上記第1の蓄積時間で信号蓄積しているときから上記第2の蓄積時間で信号蓄積しているときにかけて、上記第1の蓄積時間に等しい間隔又は該第1の蓄積時間よりも短い間隔のいずれかでストロボ発光管を複数回発光させる第3の制御手段と、
を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/238 Z
, H04N5/335 Q
, H04N5/335 E
Fターム (13件):
5C024AX04
, 5C024CX47
, 5C024CX53
, 5C024GY31
, 5C024HX28
, 5C024JX41
, 5C122EA21
, 5C122FC02
, 5C122FC09
, 5C122GG16
, 5C122GG22
, 5C122HB02
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-112779
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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固体撮像素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-198752
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-112779
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭59-154878
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