特許
J-GLOBAL ID:200903098686491329

発光素子用パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅川 哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173203
公開番号(公開出願番号):特開2004-022245
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】導光板への光の入射効率を高め、バックライトユニットの薄型化を可能とする発光素子用パッケージを提供することにある。【解決手段】発光素子用パッケージ12は、発光素子14が実装される本体12aと本体から突出する一対の突出部12e,12fを有している。突出部12e,12fは、出射面14aを挟むように位置付けられ、導光板16が挿入可能な間隔に設定されている。突出部12e,12fの間に導光板16を挿入し、導光板16の厚み方向の中心部と発光素子14の出射面14aの中心部とを揃えて対面させると共に、導光板16を前記発光素子14の出射面14aに接近させた状態で保持することで、導光板16と発光素子14との位置関係は最適な状態に設定される。出射面14aからの光を突出部12e,12fの対向する面で反射すれば、出射面14aよりも薄いシート状の導光板16でも発光素子14からの光を全て取り入れて効率よく導光することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子が実装される本体と、 該本体から前記発光素子の出射面が面する方向へ突出し、導光板が挿入可能な間隔に設定された一対の突出部を有する導光板挿入部とを備え 前記導光板挿入部により、前記導光板の厚み方向の中心部と前記発光素子の出射面の中心部とを揃えて対面させると共に、導光板を前記発光素子の出射面に接近させるか、又は接触させた状態で保持することを特徴とする発光素子用パッケージ。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  G02F1/13357
FI (2件):
F21V8/00 601G ,  G02F1/13357
Fターム (8件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る