特許
J-GLOBAL ID:200903098686940964

画像解析装置、画像解析方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214971
公開番号(公開出願番号):特開2007-033157
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 広範囲の災害状況を的確に把握する。【解決手段】地表高データ計算部201は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2のDSMデータを作成する。地表物データ計算部202は第1と第2の衛星データのペアに基づいて第1及び第2の地表物データを作成する。地面高さデータ計算部203は第1のDSMデータと第1の地表物データ、及び、第2のDSMデータと第2の地表物データに基づいてそれぞれ第1及び第2のDEMデータを作成する。災害領域判定部204は第1のDSMデータ及び第2のDSMデータに基づいて災害領域データを作成する。災害規模計算部205は災害領域データと第1のDEMデータと第2のDEMデータに基づいて災害面積値と災害体積値を計算し災害規模を推定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
注目地域を第1のタイミングで上方から撮影して得られる第1の画像データに基づいて、第1のタイミングにおける前記注目地域の地表物を含む高さを示す第1の地表高データを求める第1の地表高データ取得手段と、 前記注目地域を第2のタイミングで上方から撮影して得られる第2の画像データから、第2のタイミングにおける前記注目地域の地表物を含む高さを示す第2の地表高データを求める第2の地表高データ取得手段と、 前記第1の画像データに基づいて、前記第1のタイミングにおける前記注目地域の地表物を判別して第1の地表物データを求める第1の地表物判別手段と、 前記第2の画像データに基づいて、前記第2のタイミングにおける前記注目地域の地表物を判別して第2の地表物データを求める第2の地表物判別手段と、 前記第1の地表高データと前記第1の地表物データとに基づいて、前記第1のタイミングにおける前記注目地域の地表物を含まない高さを示す第1の地面高データを求める第1の地面高データ取得手段と、 前記第2の地表高データと前記第2の地表物データとに基づいて、前記第2のタイミングにおける前記注目地域の地表物を含まない高さを示す第2の地面高データを求める第2の地面高データ取得手段と、 前記第1の地表高データと前記第2の地表高データとに基づいて、前記注目地域の地表高の変化を求める地表変化判別手段と、 を備えることを特徴とする画像解析装置。
IPC (2件):
G01C 11/06 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G01C11/06 ,  G06T1/00 285 ,  G06T1/00 315
Fターム (19件):
5B057AA14 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057BA11 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CC03 ,  5B057CD14 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 赤外線撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-282831   出願人:富士通株式会社
引用文献:
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