特許
J-GLOBAL ID:200903098689819317

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-373799
公開番号(公開出願番号):特開2005-131312
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 遊技者の遊技への興趣の維持及び向上を図ることである。【解決手段】 遊技機1は、少なくとも一のリール3L,3C,3Rには特定識別情報(例えば、“スイカ(図柄94)”など)が所定の識別情報数(例えば、“3つ”など)の範囲毎に少なくとも一つ配されており、所定の識別情報数は、リール3L,3C,3Rの停止時に表示する識別情報数と主制御回路71によって決定される滑り表示数(例えば、“1つ”など)を加えた数(例えば、“4つ”など)以下である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技者による操作に応じて遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 前記遊技開始指令手段から出力された前記遊技開始指令信号を検出したことに基づいて、特定識別情報を含む複数の識別情報を変動表示する複数の変動表示手段と、 前記遊技開始指令手段から出力された前記遊技開始指令信号を検出したことに基づいて当選役を決定する当選役決定手段と、 遊技者による操作に応じて前記変動表示手段の停止指令信号を出力する停止指令手段と、 前記停止指令手段から出力された前記停止指令信号を検出したことに基づいて前記複数の識別情報の変動表示を停止させる停止制御手段と、 前記停止制御手段が所定の初期停止制御を行ってから前記変動表示を停止させるまでの間に前記変動表示手段に表示させる識別情報の数である滑り表示数を、所定の最大滑り表示数以下の数のうちから決定する滑り表示数決定手段と、を備え、 前記複数の変動表示手段において、少なくとも一の変動表示手段には前記特定識別情報が所定の識別情報数の範囲毎に少なくとも一つ配されており、 前記所定の識別情報数は、前記変動表示手段の停止時に表示する識別情報数と前記滑り表示数決定手段によって決定される滑り表示数を加えた数以下であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 511E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平3-72313号
審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-393853   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-125249   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-019356   出願人:アルゼ株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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