特許
J-GLOBAL ID:200903098690308903

ナースコールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174704
公開番号(公開出願番号):特開2005-354536
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】呼出操作を行うにあたり使用される呼出機器の統合化を図り製造コストを抑えるとともに、当該呼出機器の美観性を高める。 【解決手段】呼出操作を行うにあたり使用されるハンドボタン1a〜4a、1b〜4b、・・・のハンドボタンプラグ100を、ハンド子機21a〜24a、21b〜24b、・・・のハンド子機レセプタクル210に着脱自在で接続し、ハンド子機のハンド子機プラグ211をハンド子機レセプタクルと同一形状であるプレート子機11a〜14a、11b〜14b、・・・のプレート子機レセプタクル110に着脱自在で接続させるとともに、ハンド子機レセプタクルを、ハンド子機のハンガー212がプレート子機のフックから吊り下げられた状態で底面213となるように備える。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
ハンドボタン(1a〜4a、1b〜4b、・・・)からの呼び出しにより壁面に固定されたプレート子機(11a〜14a、11b〜14b、・・・)または前記プレート子機に接続されベッドまで可搬性のあるハンド子機(21a〜24a、21b〜24b、・・・)で廊下灯(30a、30b、・・・)を介してナースコール親機(40)との間で相互に通話を行うナースコールシステムであって、 前記ハンドボタンを前記プレート子機または前記ハンド子機に接続するにあたり、 前記ハンド子機は、前記プレート子機のプレート子機レセプタクル(110)に接続するためのハンド子機プラグ(211)と、前記ハンドボタンに設けられ前記プレート子機レセプタクルに接続するためハンドボタンプラグ(100)を接続するための前記プレート子機レセプタクルと同一形状のハンド子機レセプタクル(210)とを備えたことを特徴とするナースコールシステム。
IPC (3件):
H04M1/03 ,  A61G12/00 ,  H04M9/00
FI (3件):
H04M1/03 A ,  A61G12/00 E ,  H04M9/00 Z
Fターム (11件):
4C341LL10 ,  5K023AA05 ,  5K023BB01 ,  5K023BB04 ,  5K023CC03 ,  5K023JJ02 ,  5K023NN06 ,  5K023PP12 ,  5K038AA01 ,  5K038BB01 ,  5K038DD01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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