特許
J-GLOBAL ID:200903098693318292

調節可能な胃帯の液圧制御のための金属ベローズの位置フィードバック手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-156064
公開番号(公開出願番号):特開2005-334658
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 調節可能な胃帯の液圧制御のための金属ベローズの位置フィードバック手段を提供する。【解決手段】 磁気共鳴画像処理(MRI)装置による等の外部磁場に対して実際的に影響を受けない一定の遠隔制御型の胃帯システムが一定の胃帯の液圧制御のための流体の容量の調節のために一定の二方向ポンプおよび流体貯蔵器を含む。さらに、一定の圧電式駆動装置(例えば、回転式アクチュエータ、線形式アクチュエータ)がチタン等の一定の生体適合性で非強磁性の閉鎖部材またはケースの中に気密にシールされている金属ベローズを選択的に圧縮および拡張する。この金属ベローズの位置を直接的に感知することにより、その中に収容されている容量の正確な読取値が得られて、その胃帯の閉ループ制御が可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定の液圧作動型治療部材を遠隔に液圧により制御するための方法において、 一定の移植した注入装置に一定の命令を送り、その注入装置の一定のアキュムレータの容量の変化を生じてその注入装置と一定の液圧作動型治療部材との間において流体を移動する処理、 前記アキュムレータの位置を感知する処理、 前記感知したアキュムレータの位置に関する一定の命令された容量と最新の容量に基づいて一定のエラー信号を計算する処理、 前記計算したエラー信号に基づいて前記アキュムレータの位置を変化するように一定のアクチュエータに命令する処理を含む方法。
IPC (1件):
A61B17/00
FI (1件):
A61B17/00 320
Fターム (1件):
4C060MM26
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 米国特許第4,592,339号明細書
  • 米国特許第6,542,350号明細書
  • 米国特許第6,482,177号明細書
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る