特許
J-GLOBAL ID:200903098697530474
インターリーバ、立体視映像表示装置、及び立体視映像生成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202537
公開番号(公開出願番号):特開2002-027505
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、立体視映像全体の明るさに対する原画像全体の明るさの再現性をより向上させることである。【解決手段】 レンチキュラレンズL1に含まれる合成画像サブピクセルには、合成画像ピクセルP0に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を3/4倍し、合成画像ピクセルP1に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を1/4倍して足した値を設定する。レンチキュラレンズL2に含まれる合成画像サブピクセルには、合成画像ピクセルP1及びP2に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度をそれぞれ2/4倍して足した値を設定する。レンチキュラレンズL3に含まれる合成画像サブピクセルには、合成画像ピクセルP2に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を1/4倍し、合成画像ピクセルP3に対応する原画像ピクセルのサブピクセルの輝度を3/4倍して足した値を設定する。
請求項(抜粋):
視点の異なる複数の原画像の中から、立体視映像の各サブピクセルに対応するサブピクセルを選択し、選択したサブピクセルをインターリーブすることにより生成した立体視映像を多眼レンチキュラ方式の立体視映像表示装置に出力するインターリーバであって、表示セルを単位とし、かつ、該表示セルに含まれる、前記立体視映像のピクセル領域の割合に基づいて、前記立体視映像の各サブピクセルの輝度を設定するための輝度設定手段を備えることを特徴とするインターリーバ。
IPC (3件):
H04N 13/04
, G06T 17/40
, H04N 13/02
FI (3件):
H04N 13/04
, G06T 17/40 F
, H04N 13/02
Fターム (12件):
5B050AA08
, 5B050AA09
, 5B050AA10
, 5B050BA06
, 5B050BA09
, 5B050DA07
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5C061AA07
, 5C061AA25
, 5C061AB12
, 5C061AB14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動立体表示方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-565675
出願人:アリオ,ピエール
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