特許
J-GLOBAL ID:200903098701273600
リポ蛋白中のコレステロールの定量法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322772
公開番号(公開出願番号):特開2000-116400
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】試料中の各リポ蛋白(カイロミクロン、HDL、LDL、又はVLDL)中のコレステロール量を、リン化合物及び界面活性剤、蛋白可溶可溶化剤の存在下、それぞれ直接選択的に測定することを特徴とする定量法の提供。【解決手段】リン化合物の種類と界面活性剤、蛋白可溶化剤の種類及び濃度を選ぶことにより各リポ蛋白及び酵素の反応に選択性を持たせた系であり、試料中に各リポ蛋白が共存している状態でも、各リポ蛋白中のコレステロールを選択的に測定出来る系である。本発明は、分画操作をしないで各リポ蛋白、例えば高密度リポ蛋白、低密度リポ蛋白、及び超低密度リポ蛋白中のコレステロールを個別に定量する方法であり、臨床診断の分野において脂質代謝の面で重要なリポ蛋白中のコレステロールの定量法に関する。
請求項(抜粋):
リン化合物及び界面活性剤,蛋白可溶化剤存在下,試料中の各リポ蛋白(カイロミクロン,HDL,LDL,VLDL)中のコレステロール量をそれぞれ選択的に測定することを特徴とする,カイロミクロン,HDL,LDL,又はVLDL中のコレステロールの定量法.
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2G045AA13
, 2G045AA25
, 2G045BB02
, 2G045BB29
, 2G045CA25
, 2G045DA63
, 2G045DA64
, 2G045DA65
, 2G045DA68
, 2G045DA69
, 2G045DB21
, 2G045FB01
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ76
, 4B063QQ89
, 4B063QR03
, 4B063QR04
, 4B063QR12
, 4B063QR41
, 4B063QR50
, 4B063QR51
, 4B063QS28
, 4B063QX01
引用特許:
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