特許
J-GLOBAL ID:200903098714466815
自動車のアンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-340330
公開番号(公開出願番号):特開2008-153986
出願日: 2006年12月18日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】アース線を別途設けたりアース線を車室側に配線することなく、アンテナ部材のアースを実現する。【解決手段】一対の補強部材15,15間で前後方向に離間して並設したVICS帯域用アンテナ31及び低VHF帯域用アンテナ32のうちVICS帯域用アンテナ31の一端を一対の補強部材15,15の一方に接続し、低VHF帯域用アンテナ32の一端を他方の補強部材15に接続し、両アンテナ31,32の他端を対向する補強部材15に対して離間して配設して、両アンテナ31,32を補強部材15及びヒンジ部材9を介して車体b1にアースする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
導電性線材で形成されたアンテナ部材と、
車室内に設けられ、前記アンテナ部材で受信した受信信号に対応して動作する情報通信機器と、
車体後部に開口されたテールゲート部と、
前記テールゲート部を開閉するためのバックドアと、
車体後部に設けられ、前記バックドアを開閉自在に支持する金属製の左右一対のヒンジ部材とを備えた自動車のアンテナ装置であって、
前記バックドアは、リヤウィンド用の開口部がそれぞれ形成された樹脂製のインナパネル及びアウタパネルが、少なくとも該開口部の上縁側に車幅方向に延びる内部空間を有するように一体的に接合されたバックドア本体と、該バックドア本体の車幅方向両側端縁及び上端縁における該インナパネルの内部空間側の面に互いに間隔をあけて固定され且つ前記一対のヒンジ部材に取り付けられた金属製の一対の補強部材とを備え、
前記一対の補強部材間における前記バックドアの内部空間には、前記アンテナ部材が車幅方向に延びるように配設され、
前記アンテナ部材の一端は、該アンテナ部材で受信した受信信号を前記情報通信機器に送信するための導線が接続されるとともに前記一対の補強部材のうち一方に接続されて、該補強部材及び前記ヒンジ部材を介して車体にアースされる一方、該アンテナ部材の他端は、他方の補強部材に対して離間するように配設されていることを特徴とする自動車のアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5J046AA19
, 5J046AB06
, 5J046TA03
, 5J047AA19
, 5J047AB06
, 5J047EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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アンテナ装置およびアンテナシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-278305
出願人:スズキ株式会社
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ドア内蔵車載アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-115959
出願人:八木アンテナ株式会社, 株式会社日立製作所, 日立化成工業株式会社
審査官引用 (9件)
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合成樹脂製ドアパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239233
出願人:旭硝子株式会社
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車載用アンテナ装置及びそれを用いた自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-278902
出願人:セイコーエプソン株式会社
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車両用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-084261
出願人:マツダ株式会社
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車両用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115918
出願人:小島プレス工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
車両用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-185029
出願人:原田工業株式会社, マツダ株式会社
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統合アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-043239
出願人:富士通テン株式会社
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車両用アンテナ装置の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-147780
出願人:マツダ株式会社
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車両用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115914
出願人:小島プレス工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, 内浜化成株式会社
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車両用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115926
出願人:小島プレス工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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