特許
J-GLOBAL ID:200903098727432405

液体噴射装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-275213
公開番号(公開出願番号):特開2006-116955
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 気泡排出動作時のノズルからの液体噴射量を極力少なくしつつ、気泡を確実に排出可能な液体噴射装置を提供すること。 【解決手段】 インクジェットプリンタ1は、インクタンク6と圧力室16とを連通させる、互いに独立した2つのインク流路45a,45bと、一方のインク流路45a内のインクを加圧するポンプ40と、インクタンク6から2つのインク流路45a,45bの両方を介してインクを圧力室16に供給し、このインクをノズル20から噴射させるインク噴射モードと、ポンプ40によりインク流路45a内のインクを加圧して、インクをインクタンク6と圧力室16との間で強制的に循環させるインク循環モードの2つのモードを切り換えるモード切換部60を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液体噴射装置であって、 液体を噴射する複数のノズルと、 複数のノズルに夫々連通する複数の圧力室と、 複数の圧力室内の液体に選択的に圧力を付与して液体を前記ノズルから噴射させるアクチュエータと、 液体供給源と前記圧力室を連通させる、互いに独立した2つの液体流路と、 一方の前記液体流路内の液体に圧力を加える加圧ユニットと、 前記液体供給源から前記2つの液体流路の両方を介して液体を前記圧力室に供給し、この液体を前記ノズルから噴射させる液体噴射モードと、前記加圧装置により前記液体流路内の液体に圧力を加えて、前記液体を前記液体供給源と前記圧力室との間で強制的に循環させる液体循環モードの2つのモードを切り換えるモード切換ユニットとを有する液体噴射装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 103A
Fターム (21件):
2C056EA15 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC56 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA05 ,  2C056KA01 ,  2C056KB08 ,  2C056KB16 ,  2C057AF78 ,  2C057AG15 ,  2C057AG33 ,  2C057AG44 ,  2C057AG68 ,  2C057AN01 ,  2C057AP02 ,  2C057AP23 ,  2C057AP52 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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