特許
J-GLOBAL ID:200903098727883024

麺類水切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早崎 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193956
公開番号(公開出願番号):特開2003-000436
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、自動化でありながら手で振る作業のように、茹で麺用ざる(A)を振動させ、短時間で麺の水切り作業を行うことができる麺類水切り装置を提供する。【解決手段】 麺とともに湯槽に漬けた茹で麺用ざる(A)を収容する枡形容器(3)を、スライダクランク機構介して電動モータ(4)に連結し、電動モータ(4)の回転軸(4a)の回転を、枡形容器(3)の往復動に変換する。枡形容器(3)に収容される茹で麺用ざる(A)とそこに入れられた麺に、あたかも茹で麺用ざる(A)を手で振って発生するような上下方向の加速度が加わり、自動的に効率よく麺の水切りを行うことができる。
請求項(抜粋):
下方に水抜き孔(16)が穿設され、上方から収容される茹で麺用ざる(A)を収容する枡形容器(3)と、枡形容器(3)を、筺体(2)に対して鉛直方向に移動自在に案内するガイド部材(10a、11)と、電動モータ(4)の回転軸(4a)に連結し、回転軸(4a)の回転に連動して回転する回転板(18)と、一端部(17b)が回転板(18)の中心から偏倚する部位に、他端部(17a)が枡形容器(3)の底部に、それぞれ回転自在に連結する連結杆(17)とを備え、電動モータ(4)の回転軸(4a)の回転より、枡形容器(3)を鉛直方向に振動させることを特徴とする麺類水切り装置。
IPC (2件):
A47J 27/14 ,  A23L 1/16
FI (2件):
A47J 27/14 Z ,  A23L 1/16 K
Fターム (8件):
4B046LP80 ,  4B046LQ09 ,  4B054AA23 ,  4B054AB20 ,  4B054AC13 ,  4B054CA00 ,  4B054CH01 ,  4B054CH11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ゆで麺水切り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-167060   出願人:吉田孝則, 毎熊留雄
  • 特開昭62-118854

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