特許
J-GLOBAL ID:200903098733521959
発光ディスプレイ装置および駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235809
公開番号(公開出願番号):特開2000-066639
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 消費電力を少なくした発光ディスプレイ装置および駆動方法を提供する。【解決手段】 マトリックス状に配置した陽極線と陰極線の各交点位置に発光素子を接続し、前記陽極線と陰極線のいずれか一方の側を走査線とするとともに他方の側をドライブ線とし、走査線を走査しながら該走査と同期して所望のドライブ線に駆動源を接続することにより走査線とドライブ線の交点位置に接続された発光素子を発光させるようにした発光ディスプレイの駆動方法において、任意の走査線を走査する走査期間が終了し次の走査線の走査が開始するまでのリセット期間において、すべての前記走査線に第1のリセット電圧が付与されるとともにすべての前記ドライブ線に前記第1のリセット電圧よりも大なる第2のリセット電圧を付与する。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置した陽極線と陰極線の各交点位置に発光素子を接続し、前記陽極線と陰極線のいずれか一方の側を走査線とするとともに他方の側をドライブ線とし、走査線を走査しながら該走査と同期して所望のドライブ線に駆動源を接続することにより走査線とドライブ線の交点位置に接続された発光素子を発光させるようにした発光ディスプレイの駆動方法において、任意の走査線を走査する走査期間が終了し次の走査線の走査が開始するまでのリセット期間において、すべての前記走査線に第1のリセット電圧が付与されるとともにすべての前記ドライブ線に前記第1のリセット電圧よりも大なる第2のリセット電圧が付与されることを特徴とする発光ディスプレイの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20 622
, H05B 33/14
FI (3件):
G09G 3/30 J
, G09G 3/20 622 A
, H05B 33/14 A
Fターム (15件):
3K007AB01
, 3K007AB05
, 3K007BA06
, 3K007DA00
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080EE25
, 5C080EE26
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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発光素子の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-038393
出願人:パイオニア株式会社
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特開昭56-035188
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