特許
J-GLOBAL ID:200903098734864736
簡易ロック付包装箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352778
公開番号(公開出願番号):特開2006-160302
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】内容物を傷めることなく、フラップを確実に固定して封緘できる簡易ロック付包装箱を提供する。【解決手段】端壁1及び側壁2にそれぞれ端フラップ6及び側フラップ7を連設し、端フラップ6に係止片9を、側フラップ7に貫穴12をそれぞれ形成し、端フラップ6に側フラップ7を重ね、係止片9を撓ませつつ貫穴12から引き出すと、係止片9が復元に伴い貫穴12から抜け止めされ、端フラップ6と側フラップ7とが固定されて封緘される簡易ロック付の包装箱において、端フラップ6の中間部に横方向の罫線8を入れ、この罫線8の位置から端壁1側への切込により係止片9を形成し、端フラップ6を罫線8沿いに折り込んで、これに伴い突出した係止片9を貫穴12から引き出しつつ、端フラップ6の基端側へ折り曲げて、端フラップ6と側フラップ7とを固定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
端壁及び側壁にそれぞれ端フラップ及び側フラップを連設し、端フラップに係止片を、側フラップに貫穴をそれぞれ形成し、端フラップに側フラップを重ね、係止片を撓ませつつ貫穴から引き出すと、係止片が復元に伴い貫穴から抜け止めされ、端フラップと側フラップとが固定されて封緘される簡易ロック付の包装箱において、端フラップの中間部に横方向の罫線を入れ、この罫線の位置から端壁側への切込により係止片を形成し、端フラップを罫線沿いに折り込んで、これに伴い突出した係止片を貫穴から引き出しつつ、端フラップの基端側へ折り曲げて、端フラップと側フラップとを固定するようにしたことを特徴とする簡易ロック付包装箱。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA05
, 3E060BC02
, 3E060CA01
, 3E060CA12
, 3E060CA23
, 3E060DA13
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA12
引用特許:
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