特許
J-GLOBAL ID:200903098737219343

コネクタの端子検出具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095083
公開番号(公開出願番号):特開平7-302669
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 コネクタや、コネクタの後端部に係止される係止部材を破損させることのないコネクタの端子検出具を提供する。【構成】 本発明は、端子35の抜けを阻止するリヤホルダ65が後端部に係止された雌型コネクタ49を支持するコネクタ受部39と、このコネクタ受部39に接離自在に対向・配置されると共に、前記端子35の先端部35aと当接して導通を検査する導通検査ピン89が内蔵された検出器本体41とを備えたコネクタの端子検出具33において、前記導通検査時に、前記端子35と前記導通検査ピン89とが当接した後に、コネクタ49の前端部と当接してコネクタ49を前記係止部材65と共に前記コネクタ受部39側へ押圧する当接部83を前記検出器本体41に設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
端子の抜けを阻止する係止部材が後端部に係止されたコネクタを支持するコネクタ受部と、このコネクタ受部に接離自在に対向・配置されると共に、前記端子の先端部と当接して導通を検査する導通検査ピンが内蔵された検出器本体とを備えたコネクタの端子検出具において、コネクタの前端部と当接してコネクタを前記係止部材と共に前記コネクタ受部側へ押圧する当接部を前記検出器本体のコネクタ受部側に設けたことを特徴とするコネクタの端子検出具。
IPC (2件):
H01R 43/00 ,  G01R 31/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ端子検出具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199610   出願人:矢崎総業株式会社

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