特許
J-GLOBAL ID:200903098739712039

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014384
公開番号(公開出願番号):特開2002-216983
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 高周波交流電流の経路に存在する素子数を少なくし、導通損失を低減して冷却構造を簡素化する。交流電源ラインの電圧変動を防止する。【解決手段】 ダイオード2,3を直列接続してなるダイオード直列回路と、平滑用コンデンサ9と、共振用コンデンサ15,16を直列接続してなるコンデンサ直列回路と、スイッチング素子10,11及び逆並列ダイオード12,13からなる2個のスイッチングアームS1,S2を直列接続してなるスイッチングアーム直列回路とを、並列に接続する。交流電源1の一端を前記ダイオード直列回路内の直列接続点に接続するとともに、交流電源1の他端を前記コンデンサ直列回路内の直列接続点に接続する。更に、前記スイッチングアーム直列回路内の直列接続点と交流電源1の他端との間に変圧器19の一次巻線191を接続し、その二次巻線192の両端に放電灯18を接続する。
請求項(抜粋):
ダイオードを2個直列接続してなるダイオード直列回路と、平滑用コンデンサと、共振用コンデンサを2個直列接続してなるコンデンサ直列回路と、スイッチング素子及び逆並列ダイオードからなるスイッチングアームを2個直列接続してなるスイッチングアーム直列回路とを、並列に接続し、交流電源の一端を前記ダイオード直列回路内の直列接続点に接続するとともに交流電源の他端を前記コンデンサ直列回路内の直列接続点に接続し、前記スイッチングアーム直列回路内の直列接続点と交流電源の他端との間に変圧器の一次巻線を接続し、この変圧器の二次巻線の両端に放電灯を接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (13件):
3K072AA02 ,  3K072AC02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072CA16 ,  3K072CB04 ,  3K072DB03 ,  3K072DD01 ,  3K072FA10 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-074272   出願人:松下電工株式会社
  • 直流コンバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-192127   出願人:サンケン電気株式会社

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