エポキシド化方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：金田暢之 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-543444
公開番号（公開出願番号）：特表2002-511454
出願日： 1999年04月15日
公開日（公表日）： 2002年04月16日
要約：

【要約】貴金属-修飾されたチタンゼオライト又はバナジウムゼオライトによるオレフィンの接触エポキシド化の選択性が反応混合物に燐、硫黄、セレン又は砒素の化合物を添加することにより大きく高められる。このエポキシド化にはオレフィンに加えて酸素と水素とが用いられる。

請求項（抜粋）：

オレフィン、水素及び酸素を、(a)チタンゼオライト又はバナジウムゼオライトと貴金属とからなる触媒、及び(b)燐、硫黄、セレン又は砒素の化合物の修飾剤の存在のもとに、そのオレフィンに対応するエポキシドを形成させるのに効果的な温度において反応させることを特徴とするエポキシドの製造方法。

IPC (4件)：

C07D301/06 , C07D301/08 , C07B 61/00 300 , C07D303/04

FI (4件)：

C07D301/06 , C07D301/08 , C07B 61/00 300 , C07D303/04

Fターム (5件)：

4C048AA01 , 4C048BB02 , 4C048CC01 , 4C048UU03 , 4C048XX02

引用特許：

審査官引用 (6件)

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