特許
J-GLOBAL ID：200903098747551990
多気筒内燃機関の過給装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-104037
公開番号（公開出願番号）：特開2005-291019
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】 本発明の目的は、気筒休止時におけるさらなる過給効率向上を実現することのできる内燃機関の過給装置を提供することにある。【解決手段】 本発明は、一部の気筒2における燃焼を停止させることが可能な気筒休止型の多気筒内燃機関1の過給装置であり、非気筒休止側の吸気通路5上に配された非休止側過給機10aと、気筒休止側の吸気通路5上に配された休止側過給機10bと、非休止側過給機の過給を促進する電動機13とを備えている。そして、非気筒休止側吸気通路5及び気筒休止側吸気通路5が、各過給機10の下流側に一部合流部5aを有しており、気筒休止側の気筒2での燃焼を停止させ、かつ、電動機13の駆動によって非気筒休止側の気筒2への過給を促進させるときに、合流部5aを介した気筒休止側への過給気抜けを防止する過給気抜け防止手段12(気筒休止側スロットルバルブ)をさらに備えている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
一部の気筒における燃焼を停止させることが可能な気筒休止型の多気筒内燃機関の過給装置において、
非気筒休止側の吸気通路上に配された非休止側過給機と、
気筒休止側の吸気通路上に配された休止側過給機と、
前記非休止側過給機の過給を促進する電動機とを備えており、
前記非気筒休止側吸気通路及び前記気筒休止側吸気通路が、前記各過給機の下流側に一部合流部を有しており、
気筒休止側の気筒での燃焼を停止させ、かつ、前記電動機の駆動によって非気筒休止側の気筒への過給を促進させるときに、前記合流部を介した気筒休止側への過給気抜けを防止する過給気抜け防止手段をさらに備えていることを特徴とする多気筒内燃機関の過給装置。
IPC (7件)：
F02B37/00
, F02B37/007
, F02B37/04
, F02D23/00
, F02D41/02
, F02D41/04
, F02D43/00
F02B37/00 303Z
, F02B37/04 C
, F02D23/00 B
, F02D23/00 D
, F02D23/00 F
, F02D23/00 P
, F02D41/02 310C
, F02D41/02 310D
, F02D41/04 310A
, F02D43/00 301K
, F02D43/00 301R
, F02B37/00 301C
3G005EA14
, 3G005EA16
, 3G005EA20
, 3G005EA22
, 3G005EA24
, 3G005EA26
, 3G005GB17
, 3G005GC08
, 3G005GD08
, 3G005HA06
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA09
, 3G092AA14
, 3G092AA15
, 3G092AA18
, 3G092BA10
, 3G092BB10
, 3G092CA07
, 3G092DB04
, 3G092DB05
, 3G092DC03
, 3G092DF01
, 3G092DG08
, 3G092EA21
, 3G092EA28
, 3G092FA02
, 3G092FA06
, 3G092FA24
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HA16Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA07
, 3G301HA08
, 3G301HA11
, 3G301HA16
, 3G301JA01
, 3G301JA02
, 3G301JA03
, 3G301LA03
, 3G301LB04
, 3G301LC03
, 3G301MA24
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA16Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384AA08
, 3G384BA05
, 3G384BA08
, 3G384DA01
, 3G384DA02
, 3G384DA05
, 3G384EB08
, 3G384EG03
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA11Z
出願人引用 (1件)
-
発電装置用内燃機関
公報種別：公開公報
出願番号：特願平4-351833
出願人：株式会社いすゞセラミックス研究所
審査官引用 (2件)
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