特許
J-GLOBAL ID：200903098748670055

内燃機関用燃焼状態検知装置

発明者：
清水 武

清水 武 について

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小岩 満

小岩 満 について

, 
大橋 豊

大橋 豊 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-262468
公開番号（公開出願番号）：特開2001-082310
出願日： 1999年09月16日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：
【要約】【課題】 トランスからバイアス回路に対しての断熱効果を向上できると共に、装置全体を小形化できる内燃機関用燃焼状態検出装置を得ることを目的とする。【解決手段】 一次巻線111の電流遮断により二次巻線112の高圧側に高電圧を誘導するトランス11と、一次巻線111の電流を遮断制御するスイッチング素子12と、二次巻線112の高圧側に発生した高電圧の印加により点火プラグ3に放電が起きた際に発生するイオンを検出するための正極性の電圧をトランス11の二次巻線112の低圧側に印加するバイアス回路13等の電気部品を外装ケース16内に収納する際に、バイアス回路13をスイッチング素子12に隣接する位置であってトランス11から離れる方向に配置して外装ケース16内に収納し注形樹脂17を充填する。
請求項（抜粋）：
一次巻線の電流遮断により二次巻線の高圧側に高電圧を誘導するトランスと、前記一次巻線の電流を遮断制御するスイッチング手段と、前記二次巻線の高圧側に発生した高電圧の印加により点火プラグに放電が起きた際に発生するイオンを検出するための正極性の電圧を前記トランスの二次巻線の低圧側に印加するバイアス手段等の電気部品を外装ケース内に収納する際に、前記バイアス手段を前記スイッチング手段に隣接する位置であって前記トランスから離れる方向に配置して前記外装ケース内に収納し、この外装ケース内に注形樹脂を充填することを特徴とする燃焼状態検知用点火装置。
IPC (4件)：
F02P 17/12 ,  F02P 15/00 303 ,  F02P 15/00 ,  H01F 38/12
FI (5件)：
F02P 17/00 F ,  F02P 15/00 303 A ,  F02P 15/00 303 G ,  H01F 31/00 501 L ,  H01F 31/00 501 F
Fターム (11件)：
3G019CD06 ,  3G019FA31 ,  3G019GA00 ,  3G019GA14 ,  3G019GA16 ,  3G019KC05 ,  3G019KC06 ,  3G019KC08 ,  3G019KD05 ,  3G019KD06 ,  3G019LA05
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 内燃機関用点火装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-069584   出願人：日本特殊陶業株式会社
  • 内燃機関用点火装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-177277   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
  • 内燃機関用点火装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-145696   出願人：三菱電機株式会社

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