特許
J-GLOBAL ID:200903098749951139

自動製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137719
公開番号(公開出願番号):特開平6-347146
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 電解水生成装置の洗浄のためにわざわざ排水配管、バルブ等を用意する必要もなく、また通電時間を積算することなく円滑に電解水生成装置の洗浄を行うことのできる自動製氷機を提供する。【構成】 この自動製氷機は、製氷水供給系5から供給された製氷水を製氷する製氷部10と、この製氷部10の下側に設けられ製氷部10で氷結しなかった製氷水を貯留する製氷水タンク15と、製氷水をアルカリイオン水と酸性イオン水とに電気分解する電解水生成装置30とを備え、製氷部10と製氷水タンク15との間で製氷水を循環させることにより製氷部10に氷を生成する製氷サイクルと、製氷部10で生成された氷を除去する除氷サイクルとが繰り返される自動製氷機において、除氷サイクルのときに電解水生成装置30の電極に対する印加電解電圧の極性を反転させ、電極の洗浄を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
製氷水供給系から供給された製氷水を製氷する製氷部と、この製氷部の下側に設けられ前記製氷部で氷結しなかった製氷水を貯留する製氷水タンクと、対向して配設された陰電極と陽電極とを有するとともに前記製氷水供給系に取り付けられ前記製氷水をアルカリイオン水と酸性イオン水とに電気分解する電解水生成装置とを備え、前記製氷部と前記製氷水タンクとの間で前記製氷水を循環させることにより製氷部に氷を生成する製氷サイクルと、前記製氷部で生成された氷を除去する除氷サイクルとが繰り返される自動製氷機において、前記除氷サイクルのときに前記電極に対する印加電解電圧の極性を反転させ、電極の洗浄を行うようにしたことを特徴とする自動製氷機。
IPC (4件):
F25C 1/12 ,  F25C 1/12 301 ,  C02F 1/46 ,  F25C 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • イオン水供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-214065   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-277076

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