特許
J-GLOBAL ID:200903098752298900

情報処理装置、操作履歴記録再生方法、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-079732
公開番号(公開出願番号):特開2003-280946
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 作業中断後の再開時に、中断直前にしていたことを容易に思い出せるように、中断前の操作を忠実に再生できる操作履歴記録再生技術を提供する。【解決手段】 出力画面を操作履歴情報として記録できる情報処理装置において、出力画面の内容を監視してその変化を検出する出力監視部13、現在時刻を取得する時刻取得部14、出力監視部13により出力画面の内容の変化が検出されたときに出力画面の内容をそのときの時刻と共に記録する記録部15、再生指示に応じて、記録された時刻をもとに、指定された時刻以降に記録された出力画面の内容を再生する再生部16を備えた。また、入力操作があったことを検出する入力監視部12を備え、その入力監視部12により入力のあったことが検出されたとき、または出力監視部13により出力画面の内容の変化が検出されたとき、記録部15が出力画面の内容とそのときの時刻と入力操作の有無情報とを関連づけて記録する構成にした。
請求項(抜粋):
出力画面を操作履歴情報として記録することができる情報処理装置において、出力画面の内容を監視してその変化を検出する出力監視手段と、現在時刻を取得する時刻取得手段と、前記出力監視手段により出力画面の内容の変化が検出されたときに出力画面の内容をそのときの現在時刻とともに記録する記録手段と、再生指示に応じて、記録された時刻をもとに、指定された時刻以降に記録された出力画面の内容を再生する画面再生手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 3/00 652
FI (2件):
G06F 11/34 C ,  G06F 3/00 652 D
Fターム (19件):
5B042GB02 ,  5B042JJ17 ,  5B042LA13 ,  5B042LA19 ,  5B042MA10 ,  5B042MC08 ,  5B042MC35 ,  5B042MC37 ,  5B042NN04 ,  5B042NN21 ,  5E501AA02 ,  5E501AC33 ,  5E501BA02 ,  5E501CA03 ,  5E501CB09 ,  5E501DA17 ,  5E501EA02 ,  5E501FA06 ,  5E501FA46
引用特許:
審査官引用 (5件)
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