特許
J-GLOBAL ID：200903098753232554

天然ガス自動車の排気装置

発明者：
北川 裕基

北川 裕基 について


出願人/特許権者：
スズキ株式会社

スズキ株式会社 について


代理人 (1件)： 西郷 義美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-155188
公開番号（公開出願番号）：特開2000-345836
出願日： 1999年06月02日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：
【要約】【目的】 天然ガス自動車の排気装置において、ガス容器を軸方向に延長して形成させてガス容器の容量を大きくすることを可能とし、また、車室内空間を液体燃料自動車の場合と同等とし、更に、懸架装置の動きの影響を受けない箇所に排気センタパイプを配設させてガス容器への熱的影響を回避させることにある。【構成】 排気センタパイプは、ガス容器の底部側を通ってガス容器の外面を避け且つ懸架装置のショックアブソーバの車体側取付部の横方に配設している。
請求項（抜粋）：
車両の車体フロアの下方にガス容器を車幅方向に指向して横置きに設け、排気フロントパイプとマフラとを連結する排気センタパイプが前記車両の懸架装置の近くに配設される天然ガス自動車の排気装置において、前記排気センタパイプは前記ガス容器の底部側を通って前記ガス容器の外面を避け且つ前記懸架装置のショックアブソーバの車体側取付部の横方に配設されたことを特徴とする天然ガス自動車の排気装置。
IPC (2件)：
F01N 7/08 ,  F02M 21/02
FI (2件)：
F01N 7/08 D ,  F02M 21/02 Z
Fターム (4件)：
3G004AA01 ,  3G004DA01 ,  3G004DA06 ,  3G004DA13
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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