特許
J-GLOBAL ID:200903098756354537

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151990
公開番号(公開出願番号):特開平11-003792
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 回路構成を複雑にすることなく、2本の放電灯の異常検出を確実に行える放電灯点灯装置を得る。【解決手段】 第1の検出手段7により2本の放電灯のうちの一方の放電灯に流れる電流と他方の放電灯に流れる電流との偏りを検出し、第2の検出手段8により2本の放電灯の両端の電圧の和を検出し、この第1の検出手段7の出力値と第2の検出手段8の出力値をダイオードOR回路9に入力し、比較回路11によるダイオードOR回路9からの出力値と所定値との比較結果を制御回路3へ出力し、放電灯への高周波電源の供給を制御する。
請求項(抜粋):
直流電源を高周波電源に変換するインバータと、このインバータの駆動を制御する制御回路と、バランサコイルと、前記インバータに対して前記バランサコイルを介して並列に接続され、高周波電源が供給される2本の放電灯と、この2本の放電灯のうちの一方の放電灯に流れる電流と他方の放電灯に流れる電流との偏りを検出する第1の検出手段と、前記2本の放電灯の両端の電圧の和を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段の出力値と前記第2の検出手段の出力値が入力されるダイオードOR回路と、このダイオードOR回路からの出力値と所定値との比較結果を前記制御回路へ出力する比較回路と、を備え、前記比較回路による比較結果に基づいて前記制御部により前記放電灯への高周波電源の供給を制御することを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 G ,  H05B 41/24 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-031394
  • 特開平4-141995
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113192   出願人:株式会社テック
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