特許
J-GLOBAL ID:200903098762328130
合成樹脂製ボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155999
公開番号(公開出願番号):特開2007-320645
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】ボトルの開封前において内容物の品質を長期間維持できる合成樹脂製のデラミボトルを提案する。【解決手段】筒状の口部1aを有し、ボトルの外観を形作る外殻1と、この外殻1の内側に積層配置され、外殻胴体部分のスクイズによる減容化にてその内部に収納した内容物を該口部1aを通して注出する内袋2とを備え、該内袋を外殻に対して剥離可能に形成した合成樹脂製ボトルにおいて、前記ボトルに、外殻1の口部外側壁に着脱自在にねじ止めして該口部1aを密封するキャップ3を設ける。キャップ3は、口部1aに対面する天面壁3aと、この天面壁3aにつながり該口部1aの側壁を囲撓してその内側に格納空間を形成する周壁3bからなるものとする。そして、該周壁3bに、周壁3bの内面に沿うシール面Sを有する壁部4aを備え、その下端部にて抜け止め保持されて口部1aの側壁基部1bへの当接によって該格納空間Mを外界から遮断するシールリング4を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状の口部を有し、ボトルの外観を形作る外殻と、この外殻の内側に積層配置され、外殻胴体部分のスクイズによる減容化にてその内部に収納した内容物を該口部を通して注出する内袋とを備え、該内袋を外殻に対して剥離可能に形成した合成樹脂製ボトルであって、
前記ボトルに、外殻の口部外側壁に着脱自在にねじ止めして該口部を密封するキャップを設け、
該キャップは、口部に対面する天面壁と、この天面壁につながり該口部の側壁を囲撓してその内側に格納空間を形成する周壁からなり、
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
3E033AA01
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033BA21
, 3E033BA30
, 3E033BB08
, 3E033CA16
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DD01
, 3E033DE05
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AA37
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA03
, 3E084HB04
, 3E084HC03
, 3E084HD03
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
デラミボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-199328
出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (4件)
-
合成樹脂製容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-024823
出願人:株式会社吉野工業所
-
容器用クロージャーシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-512747
出願人:アボット・ラボラトリーズ
-
パッキング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321174
出願人:日本船燈株式会社
-
気密保持容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218492
出願人:吉田工業株式会社
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