特許
J-GLOBAL ID:200903098764365726
粉末成形体の製造方法及び粉末焼結体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223414
公開番号(公開出願番号):特開2000-052328
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 原料粉末を成形した際に、金型と成形体との離型を容易に行うことができる粉末成形体の製造方法を提供する。【解決手段】 成形型300のキャビティ301内にて、セラミックス、金属又は両者の複合材料を主体とする原料粉末を成形することにより粉末成形体PCを製造する。粉末成形体PCに7a’を形成するために、キャビティ301内にはコア部材303が配置される。そして、そのコア部材303の表面に硬質炭素系離型被膜60が形成される。これにより、コア部材303と成形体PCとの離型性が極めて良好となり、ひいては成形体に割れや欠けを生ずることなく離型をスムーズに行うことがでる。
請求項(抜粋):
成形型のキャビティ内にて、セラミックス、金属又は両者の複合材料を主体とする原料粉末を成形することにより粉末成形体を製造する方法において、前記成形型として、前記キャビティの内面の少なくとも一部が、主に非晶質炭素からなる硬質炭素系離型被膜にて覆ったものが使用されることを特徴とする粉末成形体の製造方法。
IPC (8件):
B28B 7/38
, B22F 3/035
, B22F 3/04
, B28B 3/02
, B28B 7/00
, B28B 7/16
, B30B 11/02
, C04B 35/64
FI (8件):
B28B 7/38
, B22F 3/04 B
, B28B 3/02 L
, B28B 7/00 B
, B28B 7/16 A
, B30B 11/02 F
, B22F 3/02 E
, C04B 35/64 K
Fターム (28件):
4G053AA15
, 4G053BB13
, 4G053BB17
, 4G053BF01
, 4G053CA23
, 4G053EB01
, 4G053EB17
, 4G054AA06
, 4G054AA07
, 4G054AC00
, 4G054BA09
, 4G054BA64
, 4K018AA27
, 4K018AA40
, 4K018AD01
, 4K018AD06
, 4K018AD09
, 4K018AD10
, 4K018AD11
, 4K018BC13
, 4K018CA09
, 4K018CA16
, 4K018CA25
, 4K018CA29
, 4K018HA03
, 4K018HA06
, 4K018KA43
, 4K018KA45
引用特許:
審査官引用 (8件)
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鉄骨構造物の通し柱の仮組溶接用治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034073
出願人:コマツエンジニアリング株式会社
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特開平2-240201
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小径管材の粉体成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-220281
出願人:東陶機器株式会社
-
加工品を製造する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-120821
出願人:プログラム・3・パテント・ホールデイングス
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特開昭61-268405
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誘電体セラミツクの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-118899
出願人:アルプス電気株式会社
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特開平2-240201
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特開昭61-268405
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