特許
J-GLOBAL ID:200903098778195394

文書作成表示システム、情報通信システム、情報通信方法及び情報通信処理プログラム並びに情報通信処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362953
公開番号(公開出願番号):特開2003-162489
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 添付ファイル内の特定の箇所( 画面) をマークした添付ファイル付き電子メールを送信することで、受信者はメールに添付されたファイルを開くだけで、送信者がマークした添付ファイル内の注目箇所(画面)を即座に表示する。【解決手段】 送信側端末の表示開始位置情報/適用条件設定部27は、添付ファイル内の表示開始位置をマークする処理を行い、メール合成部24は、メールの本文に添付ファイル及び添付ファイルの表示開始位置を示すマーク情報を合成して、メール通信部22より送信する。一方、受信側端末の表示開始位置情報/適用条件判定部36は、添付ファイルの表示要求により、受信したメールに添付ファイル及びマーク情報が付加されているか否かを判定し、添付ファイル及びマーク情報が付加されている場合には、そのマーク情報に基づき、添付ファイル表示部27にて添付ファイルを指定された表示開始位置から表示する。
請求項(抜粋):
本文にファイルデータを付加して合成文書を作成する文書作成装置と、作成された合成文書を表示する文書表示装置とからなる文書作成表示システムであって、前記文書情報作成装置は、本文を入力する入力手段と、ファイルデータを入力する入力手段と、ファイルデータの表示開始位置をマークするマーク手段と、前記本文に前記ファイルデータ及びファイルデータの表示開始位置を示すマーク情報を合成した合成文書を作成する作成手段とを備え、前記文書情報表示装置は、前記合成文書を入力する入力手段と、ファイルデータの表示要求により、前記ファイルデータ及びマーク情報が付加されているか否かを判定する判定手段と、ファイルデータ及びマーク情報が付加されている場合には、そのマーク情報に基づき、前記ファイルデータを指定された表示開始位置から表示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする文書作成表示システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 625 ,  H04N 1/00
FI (2件):
G06F 13/00 625 ,  H04N 1/00 B
Fターム (8件):
5C062AA14 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062AF16 ,  5C062BA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る