特許
J-GLOBAL ID:200903098778310410
水性エアゾール剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118014
公開番号(公開出願番号):特開2005-298420
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 旧高圧ガス取締法に基づく燃性区分が弱燃性又はそれより低い燃性区分に該当し、しかも油性エアゾール剤と比べて殺虫効力面で遜色のない水性エアゾール剤の提供。【課題の解決手段】(a)殺虫成分、(b)非イオン系界面活性剤、(c)脂肪族炭化水素、及び(d)水を含むエアゾール原液と、噴射剤とからなる水性エアゾール剤において、(d)水のエアゾール原液全体量に対する配合量を60重量%以上となし、かつ(a)殺虫成分の効力増強剤として(e)脂肪族又は芳香族アミド系化合物から選ばれた1種又は2種以上を配合した水性エアゾール剤。この水性エアゾール剤の5秒間あたりのエアゾール噴射量が5mL以上で、かつ高圧ガス保安法に定めるエアゾール剤の噴射引火性試験に基づき試験を行なう時その火炎長は45cm未満である。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
(a)殺虫成分、(b)非イオン系界面活性剤、(c)脂肪族炭化水素、及び(d)水を含むエアゾール原液と、噴射剤とからなる水性エアゾール剤において、(d)水のエアゾール原液全体量に対する配合量を60重量%以上となし、かつ(a)殺虫成分の効力増強剤として(e)脂肪族又は芳香族アミド系化合物から選ばれた1種又は2種以上を配合したことを特徴とする水性エアゾール剤。
IPC (6件):
A01N25/06
, A01N25/00
, A01N25/30
, A01N37/18
, A01N53/04
, A01N53/08
FI (6件):
A01N25/06
, A01N25/00 101
, A01N25/30
, A01N37/18 Z
, A01N53/00 504F
, A01N53/00 508A
Fターム (12件):
4H011AC02
, 4H011BA01
, 4H011BB06
, 4H011BB15
, 4H011BC01
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011DA21
, 4H011DB05
, 4H011DE16
, 4H011DG08
, 4H011DH03
引用特許: