特許
J-GLOBAL ID:200903098780800688

電極触媒及び酵素電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 畠山 文夫 ,  小林 かおる
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-240867
公開番号(公開出願番号):特開2008-064514
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】電子伝達効率が高い酸化酵素からなる新規な電極触媒、及びこれを用いた酵素電極を提供すること。【解決手段】CueOからなる電極触媒。カーボン多孔体と、前記カーボン多孔体の表面に担持されたCueOからなる電極触媒とを備えた酵素電極。CueOは、大腸菌由来CueOが好ましい。酵素電極を構成するカーボン多孔体は、カーボンゲルが好ましい。また、酵素電極は、前記カーボン多孔体-前記CueO間の電子の授受を促進するメディエータをさらに備えているのが好ましい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
CueOからなる電極触媒。
IPC (6件):
G01N 27/327 ,  C12N 9/02 ,  C12N 9/00 ,  H01L 21/28 ,  H01L 31/04 ,  G01N 27/30
FI (8件):
G01N27/30 353Z ,  C12N9/02 ,  C12N9/00 ,  H01L21/28 301Z ,  H01L31/04 Z ,  G01N27/30 353R ,  G01N27/30 F ,  G01N27/30 B
Fターム (22件):
4B033NA01 ,  4B033NA23 ,  4B033NB02 ,  4B033NB12 ,  4B033NB23 ,  4B033NB62 ,  4B033NB63 ,  4B033NB68 ,  4B033NC04 ,  4B033ND01 ,  4B033ND11 ,  4B050DD02 ,  4B050GG10 ,  4B050LL03 ,  4B050LL05 ,  4B050LL10 ,  4M104BB36 ,  4M104CC01 ,  4M104GG05 ,  5F051BA11 ,  5F051FA01 ,  5F051FA30
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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