特許
J-GLOBAL ID:200903098794161343

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317968
公開番号(公開出願番号):特開平11-153980
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特定の走査周期毎にゲート電極を2ライン同時に選択でき、任意の倍率の拡大表示を可能とする液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ゲートドライバ内のシフトレジスタ40各段の出力で液晶パネル30の各ゲート電極を選択し表示用のデータを書き込む液晶表示装置において、前記シフトレジスタ40の隣接する複数段の出力と、複数のセレクト信号との論理演算を行って、同一タイミングで複数のゲート電極を選択する論理演算回路A1〜A8,B1〜B3を有する。このように、シフトレジスタの隣接する複数段の出力と、複数のセレクト信号との論理演算を行って、同一タイミングで複数のゲート電極を選択するため、特定の走査周期毎にゲート電極を2ライン同時に選択でき、任意の倍率の拡大表示が可能となる。
請求項(抜粋):
ゲートドライバ内のシフトレジスタ各段の出力で液晶パネルの各ゲート電極を選択し表示用のデータを書き込む液晶表示装置において、前記シフトレジスタの隣接する複数段の出力と、複数のセレクト信号との論理演算を行って、同一タイミングで複数のゲート電極を選択する論理演算回路を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
引用特許:
審査官引用 (2件)

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